本日、以前から取得したかった
「AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02版)」
を受検してきました。
クラウドに関して、
新しい用語が多いので(業務でも使用しない)
避けていた部分があるのですが、
今回勉強する時間を割くことができたので受けてきました。
正直勉強は楽しかったです。
私はオンプレミスでの開発経験があるという点で、
クラウドの便利さを強烈に感じれたのが収穫でした。
経歴
IT業界15年くらい。
社内SE。オンプレのみの開発(一人でキッティングからすべて担う小規模のシステム開発)
試験詳細
申し込み
25%OFFキャンペーンがあったのでそれを適用しました。
残念ながら50%OFFは期間てきにありませんでした。
12100円(税込み)
↓
9075円
ピアソン VUEにて申し込みました。
勉強内容
①AWS公式学習用動画
AWSが用意してくれている以下動画をすべて見ました。
2倍速でどんなサービスがあるのか概要を知る感じで視聴しました。
慣れない言葉が多いので理解するのが難しかったですが、まずそれらの言葉になれるために確認したというところでしょうか。
◇動画
Self-paced digital training on AWS - AWS Skill Builder
②参考書
書籍「徹底攻略AWS認定クラウドプラクティショナー」を教科書として使いました。
模擬問題集がPDFでダウンロードできます!
徹底攻略 AWS認定 クラウドプラクティショナー教科書 - インプレスブックス
※ユーザ登録とパスワード(書籍内に記載)が必要です。
本番は、このPDF+プラスアルファの知識がいる感じがしました。
③U-Demyの問題集
U-DemyでCLF-C02版に対応した問題集があったので受検直前に購入しました。
7600円が1900円に割引されていました。
これもタイミングですね。
U-Demyが定期的に割引やてってるのでそのタイミングで購入したほうがお得です。
◇購入した商品
【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
◇内容
簡単 演習テスト1: 模擬試験(基本レベル①)
簡単 演習テスト2: 模擬試験(基本レベル②)
難しい 演習テスト3: 模擬試験(本番レベル①)
難しい 演習テスト4: 模擬試験(本番レベル②)
難しい 演習テスト5: 模擬試験(本番レベル③)
難しい 演習テスト6: 模擬問題(本番レベル④)
◇実際に解いた問題
基本レベル①-② →3周
本番レベル①-③ →2周
本番レベルは、アソシエイトの基礎部分も想定しており、本番内容より難しい内容でした。これが完璧に解けたら合格できるともいえます。
まとめると私の合格への道筋は、
公式動画を視聴して概要をつかみ(①)、
緑本を1読(ノートを取りながら)して全容を理解し(②)、
U-Demyの問題集(基本レベルを100%)を実施した。
となります。
参考になればこれ幸いです。
最後に
いまさらながら、
今後はクラウド(AWS)へ移行していく会社が増えるだろうなぁと思いました。
調達、構築(してもいい)せずにシステムが組めることはとても魅力的です。
IT業界を生業としている人は、クラウドの基本知識知っておいてほしいと感じました。
AWS内では基本資格なので、さらに上位の資格を目指していきたいと思います。
ちなみにAWSのいづれかの資格に合格すると、次回のAWS資格料金が半額になるそうです。
(まだその連絡メールはきていませんが・・・)
-----追記
2023/12/12
メールが届きました!
他試験が50%で受検できるのは本当のようです。